二人のアントニヌス帝 五賢帝時代完結編 教科書よりもちょっと詳しい世界史
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- Опубликовано: 25 окт 2024
- 「人類が過ごした最も幸福な時代」と称された、ローマ五賢帝時代完結編！！
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コロナ禍のStayhomeの中、日々このチャンネルを拝見しています。毎回刺激的で勉強になります！
次の動画が待ちきれませんが、無理をなさらずできるペースで動画をあげていってください
何か…アウレリウスが崩御するシーン、BGMも相まって涙出た。
彼は皇帝になるより、愛した哲学をやりたかっただろうと勝手に想像している。
自らと向き合い、ヒトの内面と向き合い、思考し続けたかったのかもね…。
それとは裏腹に、『外』に相対し続けざるを得なかった。
最後まで好き勝手に生きて死んだ『フェリックス』スッラとは対照的だ。
漫画テルマエ・ロマエの登場人物たちが、こういう人生を送ったのか～・・・と感慨深く、拝聴いたしました🤭
16:55
味わい深い言葉だなあ。
船頭多くして船山に登るということわざがあるくらいで、民主的であるということと正しいというのはまったく違うことなんだな。
取捨選択を断行するリーダーもやっぱり必要なんだね。
難しい時代に何も起こさないことが一番難しいわな
僕はローマ史全然知らないのでただの無責任な思い付きですけど、意外と治世って前の代の人の遺産で泳ぎ切れることがあると思うんですね。
太陽王ルイ14世も14世の代で急に太陽王になったわけじゃないと思うし16世以降にそのひずみが出るわけで。
そうするともしかしたらアントニヌス・ピウスはハドリアヌスの遺産の惰性で何事もないってこともあるのかもなと思いました。
もっとも、失策をしないというのはそれだけでかなり優れた才能ですが、平和な時代に活きる才能と乱世で活きる才能は全然違うんだろうなとも思います。
全くその通りで、帝国の安全保障に限って言えば、アントニウス・ピウスはハドリアヌスの遺産を食いつぶしたと言えなくもない。
彼は戦争経験も前線を見た経験も無く、皇帝になった後ローマ周辺から全く外に出なかった。
アウレリアスに若いうちに軍団(前線)経験させる事も一切しなかった。
センス無いにしても、経験があればもう少しましな指揮が出来たのでは？と思ってる。
待ってました！
今回も面白い！
1コメ！！待ってました！！。宍戸開の顔が出てくる(笑)。
教科書に載っていた五賢帝というイメージから今まではすごく偉い皇帝かと思ってました・・
偉大な哲学者ではあったろうが偉大な統治者たりえなかったと言う事ですかね。悲しいなあ。
「何も起きないのは良い事だぞ」なんてセリフがあるけどまさに何もおこらない時代こそ真に民衆にとって幸福な時代なんだな。
・27億セステルティウス
アウグストゥス時代のレートだと1セステルティウス＝320円程度（というか3世紀頃までは大きな変動はなかったらしい）なので約8640億円の貯蓄があったということになる。
ちなみに紀元前60年頃のローマの国家予算は10億セステルティウスだったというので国家予算の2.7倍の貯蓄は凄まじい内政能力を物語っている。
ローマ帝国恐るべし…
レートの変動がないとかどんだけ経済が安定していたかよく分かる…
Friedrich II 軍事的には弱体でも経済的には豊かってのは前近代ではよくあることですからね。ビザンツ帝国もオスマン帝国に滅ぼされるまで黒海貿易での富でそれなりに豊かでしたし、それに裏打ちされたノミスマ貨幣は現代の米ドル並みの信用度を誇る安定性を持ちました。日本の近くだと中国宋朝も軍事はからっきしでしたが莫大な貢納金を周辺国に払っても破綻しないレベルの経済大国でしたから宋銭は日本でも流通しましたわな。
１セルテルティウスが安物ワイン１杯の値段よりちょっと高いくらい。
ローマで最安値の娼婦の一発分の値段も同じくらい。
ハドリアヌスが元老院放置してでも必要な遠征だったり、元老院受けの悪いことはだいたい片付けてくれたってのはデカイよな、やっぱ。
さすがにマルクスの頃まではもたなかったから、五賢帝終盤はひどいことになっちゃったけど。
いつか東ローマ帝国の歴史も解説してほしいです！
外政・内政は勿論だが、不用意に敵を作らないあたりは身分や職業に関わらず古今東西で平穏に暮らす鉄則だよね
真の名医は病気になる前に治療するってやつか
ローマのインペラトールの中ではアントニヌス・ピウスが一番好きかも。
これまでのつけが、全部アウレリウス帝に回ってきたという感じ・・・。
最後の５賢帝の息子コンモドゥス 映画グラディエーターでかなりの悪役
ローマの終わりの始まりですね
いや、すでに市民が自ら武器を手に取って戦わなくなった時から終わりは始まっていたのかもしれませんが…(;´Д｀)💦
東ローマ帝国「最終回じゃないぞよ もうちっと（約1000年）だけ続くんじゃ（亀仙人風）」
@@スリーリングス 言葉足らずで申し訳ありません
『普通の市民が徴兵されて軍団を組織する時代』が過ぎたということを言いたかったのですが言葉の使い方が厳密ではありませんでした
もっともこれは『ローマ市民が特権階級化した（平たく言って怠け者になった）』ということなのか単に純軍事的な理由で『軍隊を専門職化』したということなのかは本当のところよくわかりませんが(^_^;)
@@スリーリングス ご説明ありがとうございます(*´▽｀*)
むしろ私は現代史の米軍のようなイメージを受けました
米軍も20世紀後半まで徴兵制を採用し国内のいわゆる普通のアメリカ人を兵士として採用していましたが技術的理由（だけでもないですが笑）で現在は専門職化し志願兵制を採用しています（そして実際どちらかと言えば貧しい人たちの志願を当てにしているところがあります）
ローマの領土拡大に伴う専門化の必要性で専門組織として軍を再編成したのに
そのことがかえって軍人の視野を狭くし、ひいては軍の弱体化を招いたんだとしたらなかなか解決は難しいはなしですね(;´Д｀)💦
君主として複雑な付き合いもあるだろうに、やることとやらないことキッパリ線引きしてることは容易ではないでしょうね。
イケメンisジャスティスもしっかりやってますし
ルキウスの年の差婚に時空警察が出動するぞ
そうそうアントニウスピウスは、確かに何も起きなかった。だからこそすごいって散々言われてたよな。
ただあまりに何も起こらなかったので五賢帝の中では知名度が低いんだよなｗ
アウレリウスいい帝だと思ってたのに
元老院にとっては賢帝だったんだろうね。ローマ帝国にとっては…
曹操も北方騎馬民族を屯田させて移り住みを後々の魏もやったから
第13代ローマ皇帝であったトラヤヌス帝の時にローマ帝国の領土は最大になったけど、次の皇帝であるハドリアヌス帝は領土拡大政策の見直しをする。
ピウス帝はたぶんまわりの国との外交が上手だったんだろうな。
すみません、この動画を作るにあたって参考にした文献や論文がございましたら教えて頂きたいです！
すごくどうでもいいことだけど
霊夢が「東方」って言うたびに「ﾝｯ」って反応してしまう笑
今回は特に『東方軍団（え？軍団！？）』とか『東方最高（東方厨か笑）司令官』とか多かったので特にｗ（別にそこまで東方好きというわけでもないんですけどね笑）
徳川幕府は260年余り大した戦乱もなく統治したと聞く。
規模が違うから比較にはならないが結構、徳川幕府もやるじゃんと思う。
後期を除けば、外国の脅威がほぼ無かったのが大きいかもしれませんね。
規模が小さくても世界史的には奇跡に近い長期的平和 "Pax Tokugawana" だったりするんよね。300年近く内乱も外征もなかったって他にあるのだろうか。この平和な300年間こそ日本人が世界に誇るべき歴史なのではないだろうか。
地政学的に日本は島国で攻めるには朝鮮半島経由しかなかったからかもね。ローマって色んな国と接している内陸国だし
普通が１番！ということかな...
個人的にはアウレリウス帝がいたおかげでローマはこの程度で抑えられたと思う。プラトンの提唱した哲人政治をいかせれなかったことは残念だが、アウレリウス帝ではない人物がこの時期のローマを収めていたら滅亡していたと思う。
悪夢の紀元170年で滅亡、もしくはそれに匹敵する状態にならなかっただけでも優秀だと思います。
イケメン
イズ
ジャスティス！
おおっ！
イケメン！
イズ！
ジャスティスウウウウアアアッ！
アウレリウス帝の評価が高くないのは、キリスト教徒迫害、後継を息子コンモドゥスにした事。妻ファウティナスの浮気癖が酷くコンモドゥスは托卵だったという説もあるほど。哲人皇帝と言われながら、本を読む事より、戦場で戦う時間が多かったのは気の毒ではあるが。
人類が過ごした最も幸福な時代
ブリカスさんにとって西欧以外は人類以外のなにかですかそうですか
イケメン・イズ・ジャスティス
もう！さっきからイケメンとかアヌスとか！
21:24 ここ今の難民問題と重なりすぎてて怖い。居住させた結果蛮族化した(治安悪化)て歴史は繰り返すのかな。ドイツとか過去ローマに侵攻したヨーロッパの国々が今度は自分達が同じ目に遭うとはね
アウレリウス帝、人事センスがないな。
本当に帝政に移行する必要はあったんかな？
キケロ達の言うように寡頭政を堅持してたらどうなったんやろ。
ゲルマン人に包囲されるって、カエサルが聞いたら失笑しそう。
マルクス・アウレリアス…
アントニヌス・ピウスと比べるなら、アントニヌス・ピウスの時に何もなかったのが何か外交的な成果なのか運なのかにもよると思うな
マルクス・アウレリアスには失策も色々あるが、結構攻め込まれることが発端になってる気がする
後継者は完敗
🤔🙄🌱
BGMがうるさくて、内容が入ってきません。